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展覧会
アンスティチュ・フランセ関西-京都(京都市左京区)で日仏アーティスト共同展覧会「見えないものを見る (2013年8月)に出展
円空彫りを学びに山田匠琳氏のアトリエへ
ジュリアン・シニョレによる阿弥陀如来像
樹齢3000年の屋久杉による「ごえん」
樹齢3000年の屋久杉による「一」
ストリートア-ト、屋久島
ストリートアート、新宿
松谷武判氏展覧会、ジュリアン・シニョレのアトリエ「Cent75」にて
パリ市立植物園エコール・デュ・ブルーユ樹木園で制作された日本槐による「ごえん」
"ゴースト・レッスン"
"La leçon fantôme"
学校内にある物だけで構成されるこのインスタレーションは、廃校の教室を背景に、ブランクーシ(Constantin Brancusi 1876-1957) の作品「無限の柱」の構成要素である長斜方形をシンボルとしながら、人間の向上の軸である創造と学習をテーマとして扱っている。
このフォルムを彫刻した際の一刻一刻を作家自らが録音、出た木屑はすべて保存した。彫刻と音によるこのインスタレーションによって作家が表現するのは、自己を向上させるためには既知から自らを自由にすることも大切であること。
このことが、もしかするとこの教室に住むゴースト(お化け)の教えなのかもしれない・・・。
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